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2022年4月 2日 (土)

発達障害という便利なレッテル

わたくしはチューリップという花は最後が汚(きたな)らしいので好きくありませんが、お好きな人のお庭には、今が盛と咲き誇っている。

その揃いぶりを見て感じるのは、今の学校に代表される体制的教育は、児童生徒にこのチューリップたちのような画一的そろいぶりを期待しているのではないか。

今のいわゆる先進国は、未知と多様化の世界であるので、教師たちの期待に沿わない変化形がさまざまに存在する。新しくて名付けようのない形もある。

本当に何らかの症状のある者を除いては、「〜〜障害」という分類はまずいのではないか。

多様への正しい対応は、今の義務教育やその担当者たちの認識や能力の手には負えない課題かもしれない。

でも、障害というレッテルは貼らない、どんな子かじっくり見ていく、という態度が必要ではないか。

親も、自分の子の宇宙にそれ一つしかない個性を、信じることを子育ての基盤にすべきだ。学校(集団、画一)という場が全然合わない子なら、それなりの対応も必要だろう。

いずれチューリップ畑にも、得体も知れない花々が咲き乱れるようになるだろう。

それらを、摘み捨てる必要はない。

 

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コメント

『発達障害のお友だち』(河出書房新社)という本に対し、私は以前、こんな感想を書きました。https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309248936/

投稿: 高柳俊彦 | 2022年4月 3日 (日) 11時15分

「読者の声」読みました。親がしっかりしてて、“体制教育”側のがちがちの信者でなければ、その子の人生も、おかしくならずに済むでしょうね。

投稿: iwatani | 2022年4月 3日 (日) 12時08分

 今の義務教育は,他者に嫌な思いさせない限り
個性の発露はOKですよ
 僕の子供は発達障碍児と診断されてますが
ニコニコして生きてますよ

投稿: | 2022年4月19日 (火) 02時55分

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