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2022年4月 3日 (日)

今月のポジティブ(2)(2022/04/03): なりすまし犯人をつきとめた「なるさわ」さん

フィッシング(なりすまし)による名誉毀損ツイートで仕事を失ったNさんは、まずTwitterに発信者情報開示を請求。1か月で犯人のIPアドレスを入手。次はそのIPアドレスを提供しているプロバイダーに契約者情報を請求。7か月で氏名住所を入手。弁護士費用等、これで40万円を支出。

このあと、話は民事訴訟、和解と続くが、詳しくは記事を。Nさんが偉いのは、とんでもない犯人に対し、復讐をいっさいしていないこと。

このわたくしはもう、5年以上も前からTwitter、Facebookなど、メジャーなSNSに投稿アクセスをしていない。にもかかわらず、他の処も含め、なりすましがいる気配はある。まだ甚大な被害はないので、放置している。

今のインターネットはそもそも、大学〜学生間のローカルなコミュニケーションネットワークとして作られている。最初から、グローバルでパブリックでオープンな通信ネットワークとして設計されたわけではない。ひとことで言えば、欠陥ありすぎ!!! 今代表的なアプリケーションとなっているWorld Wide Webも、元々は研究者間のローカルなネットワークとして作られている。

セキュリティの問題が山ほどあり、対策はつぎ当てのようなちゃちなものばかり、しかも今や超難解。

インターネットという名前は残ってもよいが、基本アーキテクチャとプロトコルは100%一新しないと、ぜったいあきまへん。

Twitterさん、そしてプロバイダーさん、情報開示に1か月7か月は長すぎです。また、費用40万なんて高すぎです。今のインターネットは、どうにもこうにもだめです。

そして雑談: ハフポ(ハフィントンポスト)日本語版は当初あまりにもユーザー・アンフレンドリーだったのでずっと敬遠していましたが、このNさんの記事はハフポ(Japan)のオリジナル記事です。この記事もしかし、法的アクションを起こしたいと日頃思っている読者のための実用記事としては弱い。

 

●誤記修正: 当初、ハフポのライターのクレジットだった(と思う)この記事は、今ではクレジットがJCASTニュース(https://www.j-cast.com/)になっている。お詫びして訂正いたします。


 

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