今月のポジティブ(220312)松村雄策
訃報によって久しぶりでその名前に触れることになったけど、私個人的には昔から今日まで、「ロック音楽」という言葉と「日本・日本人」という言葉の内包が重なる狭い面積の中にある唯一の日本人が松村雄策だ。ここであまりごちゃごちゃ書くのはおっくうだけど、私の知る範囲の中では唯一の本物の「表現者」だった、ということ。
東京生まれ東京育ちの人によくある、世の中に対しても、自分自身に対しても、完全に最初から肩の力が抜けている、「構え」のない雰囲気に、本物性を感じた。
Amazon上の「夢のひと」のレビューに「
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