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2021年10月30日 (土)

日本人の論理音痴論理幼稚、芯までを過剰な共同体性の残滓残像が支配

この件はこれまで何度か触れてきましたけど、今回は、

某放送局「ナントカ儀もカントカ儀もなく、異例づくめです」

これは、当人が皇族の身分を去るのですし、それはすでに周知ですから、異例もクソもないのです。

一般人に〜〜儀がないのは当たり前です。異例ではない。

それを異例云々とする根性と同質の根性が、いわゆる誹謗中傷、一般的には「いじめ」の根底にある。

新しい、違ってる者を違ってる者として認めたくない。いじめによって排除したい。

日本人の、と書いたけど、程度の差こそあれ、いろんな国にあるのだろう。

これは想像にすぎないけど、みずほ銀行のしつこいバグも、ローカルとグローバルの混同、ローカルAとローカルBの混同に原因あるのではないか。

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2021年10月17日 (日)

今月のポジティブ I(2021/10/17)

書くべきことはいろいろありそうだけど、十分なヒマもなく、久々に良いビデオなので、とりあえずおすすめします。

https://www.youtube.com/watch?v=Oupx1T_VqQ4

このビデオがどんなに正論であろうとも、当時のソ連が北海道と周辺の島々を取ろうとしたのは、日本に対する占領政策を独占しようとしていたアメリカへの牽制がある。分かりやすくあえて話を単純化すれば、日米安全保障条約を廃棄し米軍基地を全廃すれば、ソ連、おっとロシアは、四島返還の交渉のテーブルに着くかもしれない。

 

 

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2021年10月15日 (金)

今月のアンチ・ポジティブ(2021/10n1): 疫病対策と差別

日本の行政担当者の無能について前回も書きましたが、今回は疫病のワクチン接種について。

そもそも、目の前に人の集団がおって、それに対し、「あんたはAAA国人でない」とか「あんたはBBB市民でない」などと差別することは、笑い話にすらならないナンセンスだが、無能人はそのことに気づく能力もない。

そもそも免疫力の有無は、当人だけの問題ではない。その人が接する多くの他人の問題でもある。どうしても差別して接種をしないのであれば、行政の責任でその人を無期限隔離しなければならない。無能行政人は、それすらしない。単なる無為と放置だけだ。熱海市の土砂塊と同じ。

それとぜひやってほしいのは、「免疫力をチェックして、免疫力のある人にはヴァクシネーションをしない」という方式だ。この際、必要な節約が重要ではないか。グローバルに見れば。

この没論理性の最終的な行き先は、何だろう?おそろしい。

1017追記: 最近発表される一日の新規感染者数がやけに少なくなっているけど、それらの数値は、前の3桁4桁以上だったころの数値と比較して感想できる正しい統計学的有意性があるのか、その肝心のことが発表されない。某サイトでガイジン投稿者が、「最近の日本は検査数をすごく抑えているから感染者数が低くなるのも当たり前」と批判していた。この数値が妙な欺瞞だったとすると、またタイヘンなことになりまっせ。(注: 専門家のこんな見解 はあるが。)

 

 

 

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