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2019年12月13日 (金)

他者不在、病人編

十分な書くひまもなくて、あれですが。

同じように目も鼻も胃袋もありながら、人と猫や犬は互いに完全に他者である。猫に、人と同じ律し方は通用しない。

病人は、健常人にとってかなり完全に他者である。

あの、元高級官僚のおっさん(というクソオトコ)は、自分と同格の、ふつうの人としての律し方を貫くという間違いを、まさに“致命的な”レベルにまで適用したアホである。

どんな病人も、できるだけ早めに医療の下に置くのが、唯一の正解である。

うつ病の人などをめぐっても、今だに、ふつうの人視のもとに、アホな議論が絶えない。もっともらしく、生活の細部をいろいろ挙げ連ねたりばかりして、早期医療を全然与えないアホ取り巻きども。

人類の他者不在は、まだ、どこまでもどこまでも深刻である。なんとか、常識のベースを他者常在にしなくてはならない。

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コメント

あのオッサンじゃ、無理もないな。

投稿: bad | 2019年12月13日 (金) 20時44分

色々、表からは見えないことがあるんですね。自分の子供が「普通学級には行けない」と診断されたとき、激怒した私は人のことは言えないけど(実際は、大丈夫でしたが、素直に受け入れることが必要なんだと思いました。今は、Fランの大学に通っています)。

投稿: itaru | 2019年12月15日 (日) 14時05分

大学なんか行か(け)なかった人の方が、いい仕事やおもしろい仕事をしてますよ。無名も含め。

投稿: iwatani | 2019年12月15日 (日) 18時14分

本当にアタマが悪いので、思っていたことがまったく書けずに申し訳ありませんでした。
実は、わたしは「あの父親」に同情的だったので、こちらに書かれている考えを読んで、本当に目からウロコが落ちるほど驚愕そして感心したのです。確かに、この考え方の方がポジティブで救いがある。というか、この考えを知った今となっては、他の道など考えられません。父親は、自分の息子を直視できなかったのかもしれない。十年前に冷静な解決方法があったのでしょう。

投稿: itaru | 2019年12月15日 (日) 22時14分

他者を好きになる。

すくなくとも拒絶反応をおこさない。


むずかしいか?

投稿: 南 | 2019年12月18日 (水) 07時11分

死んだ息子には、ちゃんと主治医がいたという話だが、なんで言わなかっただろうか?全然わからない。

投稿: bad | 2019年12月18日 (水) 13時09分

>うつ病の人
は、真面目で頭がいい人が多いという説もあります。
そうではない自分に恥ずかしさすら感じます。

投稿: 佐藤 | 2019年12月21日 (土) 20時30分

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