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2019年4月29日 (月)

連休と格差社会

ネット上のお店も、その多くはいっちょまえに休むので、久々に犬猫用品(フードなど)の買い物で苦労した。でも物理店の多くは連休で休んでないから、ありがたい。

しかしおそらく深刻に困るのは、時給制の多い非正規労働者だ。休日の仕事は簡単には見つからないから、5月の収入減はひどいだろう。

非正規労働者は、(1)給与ベースが安い、(2)福利厚生がない、のダブルパンチかと思っていたら。(3)祝日に無給になる、というトリプルパンチだ。

子どもでも分かる正しい論理としては、非正規労働者の給与ベースは、福利厚生がないぶん、正規社員職員より高くなければならない。

でないとそれは、現代の奴隷制だ。stolen laborの上の会社と正規社員たちの繁栄と安寧。その“安定”を目がける“就活”。このパターンは、日本の未来にとってやばい。いや、もう、現にやばいと思うけど。

 

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人類はプログラミングと無縁ではない

プログラミングは、時間上や空間上の論理的な構造を定義することだから、人類は太古の昔からやっている。コンピューターのプログラミングは、それを「形」にして対象化できるところに意義がある。きちんと対象化しないところには、太古ばかりでなく現在も恣意性や杜撰(ずさん)が横行する。日本の場合、上部構造の恣意性や杜撰が頻繁に、大量の庶民を苦しめてきた。

●学校の警備。インターフォンで「工事の者」ですで、それだけで、入校OKはない。これがプログラムだったら超幼稚なハッカーでも赤子の手のようにシステムを攻撃破壊できる。要するに入ってくる者をチェックする仕組みが全然ない。ということは、この学校には警備がない。皇族の子などばかりでなく、一般的に子どもを、通学させるにはまったくふさわしくない。校内に入れる前に、工事発注等の担当部署に聞くことすらしてない。

●海のそばの学校で大きなで地震が来たら、まずやることは、児童をほっといて、えんえんたる職員会議ではない。地震津波をハッカーに例えれば、これも赤子の手なみだ。庶民の生命を最優先せず、えんえん自分のことにのみかまう。日本の上部構造の愚は、20世紀前半のそれから、まったく変わっていない。学んで成長していない。

プログラミングを学ぶことは、ものごとの正しい論理を学ぶことだ。それなしで、プログラミング教育なんてやっても、お粗末なプログラムしか作れまへん。

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2019年4月17日 (水)

ノートルダム・クイズ

20世紀のロック音楽の名曲の一つに、「ヨーロッパには今日も明日もない。あるのは過去のみ」と歌われている曲があり、その過去の象徴としてノートルダム寺院が登場するものがある。その曲名とアーチスト名を挙げよ。

雑談:その“過去”をしっかり受け止め、対応しようとしないんだから、消失するのがふさわしいかも。

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2019年4月15日 (月)

世界危機としてのアメリカ

象徴的な意味であえて総称的に「ハリウッド映画」を言うんだけど、だいたい、そもそも、それは、主人公(たち)にとって異様に都合が良すぎない?

言い換えるとそれは、本物の(他者性の、関係性の)苦労がなさすぎるんじゃない?

Make America great againも、言った方でも歓呼した方でも、ハリウッド映画レベルの言葉とちゃう?

失業した鉱夫のために石炭増産したって、ふなもん、成長と継続はありえないし。

そもそも、巨大なstolen landとstolen laborの上に築かれていたgreatnessが、再来するわけもないし。

産業と労働力の質的構造的移行努力もせず、鉱夫に一時的な飴しゃぶらせても良い結果はない。

たくさん書けばきりがないし、それもかったるいから、ここはひとつだけ:

中国の大手通信機器企業を物理的根拠もなく単純粗暴に「閉め出す」ってのはだめだよ。フェアじゃない。特定企業ではなく普遍的一般的に、セキュリティ基準とそのテスト方法とそのためのチームを作り、それに合格しなかったらその製品〜製品系列にかぎり閉め出すのが正解。それが本当の、大人の、greatness。特定企業(をハリウッド映画の悪役に仕立て)に異様にこだわっていると、かえって、穴がたくさんできる。

類似の、いろんなことで作られる大きな穴が、世界危機の培養基になる。必ず。

ハリウッド映画のヒーローは、それを現実像として追うと、自らとまわりに危機をもこもこと育ててしまうだろう。それを監視し対策する必要がある。

 

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2019年4月12日 (金)

なんかおかしい

みんなに広く知れ渡ってることで書いた方がわかりやすいし、当たり障りも少ないと思うが、こないだの恣意的統計操作に続いて、今度は1型糖尿病の障害者年金問題。

原告被害者は急に年金がもらえなくなった「理由」を知りたいと言っているのに、当のお役人は「等級が下がったからと理由は明確に書いてある」と反論している。もちろん、原告は、急に年金がもらえなくなった==急に等級が下がった(症状は良くなっていないのに)「理由」を知りたいのだ。

人間として考えれば当たり前だし、役人の論理は論理になっていない、まったく。

なんか最近は、おかしい人がうじゃうじゃ多い気がする。

●勉強==受験勉強、という致命的に間違った認識。

●人生の目標==就活(既存の安定企業や組織機構への就職)という無内容かつ希薄すぎる指向性。

この二つの蔓延で、人間としての本来の活力のない、おかしい感じの人が増えてるのでは。

古い中国に、小顔ならぬ小足を維持するための纏足(てんそく)というのがあるが、今の、ある年齢層以下の日本人は纏脳になってるような気配を感じる。

世界遺産などの観光地でなく、巨大なシリア難民村やいわゆる‘途上国’の巨大なスラム、そこの子どもたちに会いに高校の修学旅行でもしたらどうか?、たとえば。

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※: 試験の問題なら、問「なぜ年金がもらえなくなったのか?」答「障害の等級が下がったから」、が唯一の正解なんだろうな、たぶん。

 

 

 

 

 

 

 

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2019年4月 3日 (水)

YouTubeは動物虐待動画を取り締まっていない

たまたま‘通りすがりに’見ただけで、URLの記録もタイトルの記憶もないが、犬を次々と台の上に寝かせて撲殺するシーンとか、猫を生きたまま生皮剥ぐシーンなどを延々と収めた投稿ビデオがある。画像に、わかりやすい定型的な形状がないから、AIが拾い上げることは困難だろう。なんしろ、今のインターネットは腐り果てている。

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