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2016年8月 8日 (月)

空(くう)を斬る言葉

これで何度目になるか、数えたことはないが、また言おう。

今の天皇制は人格虐待だから、早急にやめるべきである。


・脳が100%他者不在であるオトコには、ひとをしっかり他者として見れないから、人格虐待という言葉の理解脳力もなく、今後もえんえんと人格虐待を続けていくのみである。

一人の老人の、いかにも老人らしい誠実な言葉も、彼らには理解できない、心に響かない。心が、ないのだから。日本の劣悪なオトコ文化は、前世紀前半のままの劣悪な形で、大手を振って延命している。さて、今後どうなるか…。

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コメント

聞く気がない人には何を言っても無駄。

話を聞くのにも能力が必要。

それは他者にたいする許容力?忍耐力?

話を聞くというのは基本的に苦行。

投稿: 南 | 2016年8月 9日 (火) 08時06分

「天皇家」というのを信奉している人達って「オカミ」への依存意識が高いんじゃないだろうか。「どうか手をさしのべてください」という感じで。はるかかなたの方に願いを託すというか、現実的じゃない。うやふやである。そしてそんな願いを一人の人に背負わすのは、非情に酷だと思われる。

あるいは、「天皇」という象徴がないと、国民の統率が取れないという大人の事情なんだろうか。

国を代表して天皇が出向するというのも解せない。我々がふつうに生活するのにそんな大げさなセレブ感丸出しの儀式なんかいらない。国というのが相手の脅威から身を守るためのものなら、なすべきことは脅威の解消である(武力的にでなく)。それを一生懸命、国の権威付けに走る姿は無意味だし逆向してると思うんだけど。

投稿: s,n | 2016年8月10日 (水) 06時24分

日本の天皇制支持者って天皇本人の事が好きだったり、尊敬していたりではなくて、天皇制という制度が好きなんじゃないかと思う時が有ります。学者の中にも「天皇は人権が制限され・・・」なんていう人が居ますが、良いのかそれでと思いますよね。例えば自分の嫁さんが侮辱されたら文句の一つも言いたくなるのは普通の感覚だと思いますが、それを「日本にとって大事なのは、皇太子ではなくて皇室です。」だって。そういう奴等って今に「日本にとって大事なのは、国民が国に対して奉仕することです。」って言い始めるぞ。前にも話題になりましたが、誰かの犠牲のうえに成り立つ社会というのは止めるべきです。それとも天皇は現代のスケープゴートとして許容されるのでしょうか。

投稿: こうじ | 2016年8月10日 (水) 10時28分

ワイ思うけど、他者不在感覚の人て女にもおると思うけどな。

投稿: bad | 2016年8月23日 (火) 21時00分

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