アベノミクスの被害はついに猫にも
ユニチャームの「猫元気お魚ミックス」は、原産国がアメリカで、安いカリカリの中ではうちの猫たちの好物だった。健康上の問題もない。アベノミクスという愚策が、そのままでの価格維持を不可能にし、最近、原産国がアメリカと日本になった。
猫たちは、全員、急に残すようになった。のら歴の長い、なんでもがつがつ食べる猫でも、半分近く残す。
うーん、何に切り替えるべきだろうか?
それとも、「安い」から「高い」のに切り替えるべきか?
アベさんと親族、株で相当儲けたんだろうなぁ。
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コメント
あらら、添加物のせいかしら?日本の規制はユルいので有名ですからね。
猫ちゃんたちは人間の言葉を話せないから、不満を訴えるには残すしかないんでしょうね。
不憫だにゃあ。
投稿: 野兎鞠子 | 2015年5月 5日 (火) 08時50分
うちは二匹猫が居るのですが、そのうちの1匹がアレルギー性の皮膚炎を患ってしまいまして、餌をそれ用のカリカリに変えたのですが、健康だった方の猫が餌を残すようになってしまいました。餌を別々に出してもアレルギー猫は隙をみて両方の餌を食べようとするし、、色々と工夫が必要です。
投稿: musataro | 2015年5月12日 (火) 08時01分
うちの猫は割と元気です。水にアルカリ水をやっているせいからかなー。ただ、家から出せないのは可哀想です。
投稿: ohiya | 2015年5月13日 (水) 05時48分
株高であろうが株安だろうが、オレらの生活になんの影響があろうか。株という商品を売買して、その利ざやを儲けようという、こ汚い自分で労せずして儲けよう根性。
大企業になればなるほど、企業は株主のものになる。株主の利益追求のみが目的化される。働く社員は、それこそネジやコマに成り下がる。株主様には関係ない。新たな宿主に乗り換えるだけ。政治は大資本の企業=大株主の意向を気にする。実社員は株主様の繁栄のための人柱・生け贄。あーこりゃこりゃ。
投稿: s、n | 2016年4月10日 (日) 06時47分