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2014年11月30日 (日)

国際司法の充実整備は焦眉の課題

わしが国連事務総長やったら、世界遺産なんて意味不明なことより、もっと重要なことやりまっせ。それは、国際司法育成準備委員会の立ち上げや。そっから、徐々に気運を育てていく。

とにかく、今の世界中、強力な国際司法の不在によって拡大している悲惨が多すぎる。

今日はたまたま、1945年、つまり日本が太平洋戦争の敗戦を受け入れた年に、北方(北海道〜〜)軍の司令官だった人物の伝記を読んだ(「指揮官の決断 満州とアッツの将軍 樋口季一郎」文春新書)。

いろいろな話が載っているが、ここで取り上げたいのは、いわゆる北方四島の問題。例によって国際司法がないから、人間の常識として言うしかないが、終戦のオフィシャルな成立は、双方の戦闘停止、負けた側の武装解除を意味するだろう。ソ連は、ヤルタ会談に参加、ヤルタ協定に関与、という意味でも勝った連合国の一員であるはずだ。だから、1945年の8月15日以降は、ソ連軍も戦闘を停止するはずだ(対日宣戦布告からわずか1週間!)。相手が負けを認めて、戦闘停止、武装解除をしているときに、勝ち組はどんどん武力侵攻してどんどんあちこち占領してよい、という理屈は、人間の良識と常識を実装した国際司法が認めないだろう。

この本によると、ソ連によるいわゆる北方四島の占領は、日本のポツダム宣言受諾から2週間も経った8月28日〜9月3日にかけて行われている。何かの合意事項には基づいていない(ヤルタ協定にも)。いや、歯舞群島と色丹の少なくとも二島は、“スターリン・トルーマン密約”*の千島列島には含まれていない。

*: この密約はのちに、アメリカ政府の公式決定ではなくトルーマンの独断、とされる。この説を取ると、国後、択捉のロシア帰属もおかしい。

というわけで、四島(少なくとも二島)のソ連領化〜ロシア領化は、未来の良識的国際司法に照らせば、違法である。さらにあの、大量の日本人のシベリア連行+強制労働も、違法と見なされるだろう。

ただし原則として領土問題は、最終決定権が、当該地の住民(〜帰島を希望する元住民)と、住民と関連の深い人びとの意思にあるべきだ。そう!沖縄に関しても!。

参考文献。〕

注1: 日本軍も中国などで相当ひどいことをやらかしていたようだし、未だに真の償いや和解には達していないと思うが。

注2: 本書は、アッツ島玉砕を樋口氏の経歴中の大きな泥と書いているが、あれはまったく彼の判断でも責任でもない。この件にかぎらず日本の軍部上層部は、中国人等だけでなく、自国民(兵など)をも相当ひどい扱いを平気でしていたのだ。樋口氏には、その残酷な命令を無視して撤退用艦船を送るなど、物理的な持ち駒がまったくなかった。なお私は、樋口季一郎氏と個人的な因縁はまったくない平凡な一読者にすぎない。


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2014年11月28日 (金)

J-pop

ひょんなことから、J-popなるものを多数聴く機会があった。感想:

・どの曲も同じ曲に聞こえる(超退屈!)。
・テンポも同じ(AndanteとModeratoの中間ぐらいか)。
・歌詞がくだらない(古い一対一排他的男女関係もの70%、自己拘泥もの30%)。

歌詞のどんぐりの背くらべ的痴呆ぶりは、最近の政党名の痴呆ぶりとパラレルだ。みんなの…、とか、次世代…、とか、どれも意味不明or無意味。というか、インチキ商品の商品名みたいに超多義的。一方古い党、たとえば共産党は、すでに歴史によって断罪された粗悪思想の名を、いつまで看板にし続けるつもりなのか。その、無神経粗暴ぶりに、あきれる。しかもそのことについて、何一つ言及もなく。その他の党については、今回は言及を省略。ひまもないので。

今や、音楽も文学も政党政治(代議制政治)も、その99%は、だれかたちの、マスターベーションの道具なのかもしれない。だから、痴呆が根深く蔓延する。

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2014年11月26日 (水)

タマシイの遍歴

この、地球上の生物に宿ることが、タマシイの顕現の唯一絶対のあり方だ、という考え方は、ふつうの常識からしても否定されるだろうから、地球上の生は、あまたある仮の宿の一つ、と考えるのが妥当だ。本宿がどこかにあるのではなく、すべてが仮の宿である。

で、そのほぼ無限にある仮の宿にAからEまでの5段階ランクを付けるとすると、地球上の人間としての生は明らかに最劣悪のE--である。とにかく、その他者不在、コミュニケーション不能の思い上がり高慢ぶりは、ひどすぎる。だから、生まれた直後にお子さんが亡くなったお母さんに申し上げたいが、「人間の生なんて、ほんの一瞬で終れて、あんたは本当に運が良かったね」と思ってあげることが重要だ。そのタマシイは今ごろは、もすこしましな仮の宿におられるのだから。

死を祝福しよう。死に癒やされよう。どんどん死んでいく、去っていく、劣悪なる仮の宿。

そう解釈しないかぎり、バカどもがふつうの善人たちを多数殺して意気揚々としている光景を、理解できる論理はほかにない。逆に、4歳の子には、虐待父の生を瞬時にしてoffにする方法がない。

地球上の人間と呼ばれる生体(とりわけオトコ)は、タマシイの環境として最劣悪、屑の屑の屑である。

E--(Eマイナスマイナス)を、すこしはランクアップしようとする努力はあってもよいが、これまた牛歩すぎる。


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2014年11月24日 (月)

臓器移植

植物も含め、すべての生物に死はある。死は、ションベンすることやウンコすることなどと同じく、生の当然かつ自然な一要素である。言い換えると死は、その生のもの、その生の一部、その生の本質的な属性の一つである。

死は生である。
だから、全自然が愛である。

その昔、Emerson, Lake and Palmerという偉大なるバンドのGreg Lakeという偉大なるボーカリスト(兼ベーシスト)は、

Death is life.

と歌った。死は生である。

私自身や家族などが、臓器移植すれば治る病気になったとしても、それは断る。それは、生の窃盗行為であり、死の窃盗行為だからだ。自然への憎しみ、ないし、マニピュレーションだからだ。私からの臓器提供も断る。ケチからではなく、それは私の上記のような宇宙哲学を犯し汚している行為だからだ。

臓器移植は、矮小なる、醜悪なる、窃盗行為である。

その人の死は、その人のものである。神聖なる尊厳である。移植提供だけでなく、被移植側も、自らの生を(死を)、その神聖と尊厳を、汚している。移植したことによって、自らの生を(だいじな死を)汚したのだ。

その人を真に生かしめるとは、その死を含め、全生を尊重し愛し受け入れることだ。
あらゆる生があり、あらゆる死がある。それが、大自然というものだ。
津波で、海の沖の沖の沖の方へさらわれて死んだことを、ああ、なんと素晴らしい死に方!と思えること。
だって、大自然のふところの中で死んだんじゃないか。臓器を、誰に奪われることもなく。
実は、どの生き物も…。そして、どんな死に方も…。(戦争を除く。戦争は反自然だから。)

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知らなかった人のために、Death is lifeの直前の2行を、以下に掲げておこう:

There's no end to my life
No beginning to my death

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この記事は、6歳の女の子の腎臓を40歳のおばはんに移植する、という気色悪いニュースに触発されて書いた。


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2014年11月22日 (土)

「社会保障」を死語にしよう

「社会保障」はトータルなタームでない。全体的概念ではない。むしろ、一部の弱者に対する概念なので、よく考えれば差別的な語でもある。支える側が、支えられる側を見たときの、概念。あいつらは、社会保障がないと生きていけない。

で、「社会保障」を廃語にして、「所得再配分」というトータルタームに置き換えることを提案する。

貨幣が持つ価値の本質は差異であるので、必ず格差の階層、貧富の階層が生成される。すなわち貨幣は非人間的であり、非コミュニケーション的である。

その不健康なギスギスを、政治の重要な使命の一つとして、緩和しなければならない。

(政治が要らない(米共和党的)なら、アナーキズムであり、格差は当然のものとして放置される。)

ところで、共和党の無理解(古き良きアメリカを幻想)により通らなかった移民法の、最低限の部分を大統領命令(executive order)でやるオバマさん、中途半端な出来栄えに終わった国民皆保険の実施手続きが違法だったとして(やはり共和党から)告訴されてしまったオバマさん。アメリカのメンタル・インフラストラクチャがもっとしっかりして、アメリカの社会基盤が強くならないと、世界中が迷惑するんだよ、オバマさん。あと2年で、なんとか盛り返さないと。

えっと、だから、格差の解消ではなくて緩和だから、それは「所得再配分」である。旧来の社会保障と福祉と年金などなどをすべて一元化して、「所得再配分行政」として立ち上げていただきたい。

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2014年11月19日 (水)

「21世紀の資本」

新聞社のニュースページは、すぐなくなる傾向があるが、紹介されているこの本は「資本主義==格差再生産」と説いて欧米で大ベストセラーになったらしい。邦訳は、みすず書房から出るらしい。

だがだが、まだまだ、誰もどこも、認識が「貨幣の本質が差異である」というところ*までは行ってない。なぜか。

*ほかに:
貨幣の稀少性と差異
社会主義/共産主義はなぜ失敗したか(とくにVoyant氏のコメント)


コミュニケーションという問題意識が、最初から最後まで欠落しているからだ。

またまた、anotherオトコの光景。

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2014年11月 9日 (日)

女性を強く

この署名活動、あるけしからぬ人間を日本に入国させるな、という趣旨だが、そんなことは可能なのか。相手は、国際手配の犯罪人でもない、ふつうにビザもパスポートもある、ふつうの旅客だ。

このChange.orgというサイトは、日本の平和憲法にノーベル平和賞を、にも使われていて、それはよいんだけど、各テーマの発起人たちとのコミュニケーションインタフェイスが皆無だ。

入国を阻止するなんて、物騒な、やばい、不可能かもしれない手段ではなく、こんなけしからんオトコに対して、女性を強くすることがかんじんだ。そのためには情報武装も重要な要素の一つ。活動家たちの方向転換を期待したい。

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「六千人の命のビザ【新版】」(杉原幸子/大正出版)

これは、本人は「当たり前のことをしただけ」と認識してるのに、世界的大ヒーローにまつり上げられてしまった杉原千畝さんの奥さんの著書である。

文章が昔の人と思えぬ、すっきりした読みやすい文章であり、とても知的な方であることが感じられる。

家族も含めて六千余人ぶんの通過ビザを書くというかんじんの部分もすごいが、もっとすごいのは、幸子さん一人が敗走ドイツ軍と侵攻ソ連軍との銃撃戦に8日間も巻き込まれて奇跡的に生き残る部分と、ルーマニアでソ連の収容所に入れられてからシベリア鉄道→日本引揚げ船までの艱苦の数年(“数か月”ではない!)の部分だ。

許された時間、全力を尽くして2000余通のビザを書いたが、その後のリトアニアでは(リトアニアだけでも)その幸運に与らなかった数万人のユダヤ人が殺されている。典型的な焼け石に水だが、杉原さん自身はベストを尽くしている。

杉原さんは本省の訓令を無視してビザを書くのだが、そこに一つの図式がある。

戦争は、人間が投じるものすごい量の労苦であり、それに見合ったスケールの悲惨と無意味である。

訓令を電信する本省のお役人は、現場、人間的現実を知らないし、想像力もない。

一方、目の前の人間的現実を見ている杉原さんには、形式的で、重要な意味などなんにもない訓令は受け入れられない。

このギャップは大きい。

靖国参拝の意義を滔々と述べる政治家にも、人間的現実を完全に捨象した空疎さの塊を感じる。

「女性が活躍できる社会を」の言葉が、同じく、空疎の塊であるように。

戦争へのボタンをクリックするのは、そんなことができちゃうのは、つねにこのタイプの空疎人間だ。

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2014年11月 5日 (水)

女性が活躍できる社会!?!?

この記事は、前々回の「ローカリズム vs. グローバリズム」へのmusataro氏の今日(11/05)付のコメントへのレスのつもりですが、前からこのテーマは書くべきと思っていたので、ここに書きます。

要は、オトコが、オトコ的な上から目線で、女性が活躍できる社会を、なんて言ったって、その場はますますしらけるだけだし、しかもオトコは感性に欠陥があるから、それを自覚できない。説得しても、理解できない。

でも実際に、いろいろすでに活躍している女性は、そんなこと関係ないし、これからも関係ない。

常連テレビタレントの中ではちょっと異色なマツコ・デラックス氏が、女性代議士はすでにかなりいるではないか、と言うインタビュワーに対して、「あれはみんな、スカートを着ている男」と言っていた(その記事)。つまり、男社会の価値を体現することに成功している女たち。女の価値で勝負してない。

最近の私は、バカ総理のバカは、最後には敗れるのでは、とも予感している。バカオトコが敗退することが、真の、女性が活躍できる社会の実現じゃい。ぷんぷん。

オトコに戦争と貨幣信仰(資本無限増殖妄想)をやめさせ(治安/警察行為は必要かもしれないが)、母系・母権社会に戻ることが、唯一の、地球救済策ではないか、とも思える。突然跋扈している、凶悪ウィルスがいなくなるためにも。

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2014年11月 4日 (火)

オバマさん最後の窮地

かなり前、メールを通じてあるアメリカ人と親しくなり、その人が遊びにこないかと言うので、「どこの馬鹿にどこで銃を乱射/誤射されるかわかんない国、病気や怪我をしたら、私の無に近い財力では医療費を払えない可能性のある国には、こわくて行けない」とお答えしたことがある。

で、オバマさんは、本当に効果的な銃規制と、国民皆保険を、やりたかったんだけど、共和党だけでなく民主党内にも反対者がいる。銃規制は本気でやろうとすれば、暗殺されるおそれもある。

中間選挙の結果はまだ見てないけど、いよいよオバマ政権はどん詰まりかもしれない。

でも、次世代のより良きアメリカの重要なメンタル・インフラストラクチャの一つ(二つ)が、
(1)日常生活の中に銃の恐怖がない。
(2)低所得者も医療費がこわくない。
なんだ。これだけではないが(たとえば、移民法改正、これもオバマさんがやりたかった(&できなかった)こと)。

今日、安楽死を選んだ若い女性がニュースになっていたが、癌の苦痛だけでなく、今後の馬鹿高い(しかも治らない)医療費で親に負担かけたくない、という動機もあったようだ。

メンタル・インフラストラクチャは私の造語だが、国という組織体の健康と快調のためには、必要なメンタル・インフラストラクチャの充実整備を欠かしてはいけない、と言いたい。オバマさん、もし可能なら、メンタル・インフラストラクチャという言葉を流行らせて、巻き返しなさい!!!

今〜近未来の日本に、必要度の高いメンタルインフラは、なんだろう?
広い意味での、弱者の生活安定(==安心)ではないだろうか。
児童虐待などのない、本当にに強靭な日本社会を作るためには。

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2014年11月 2日 (日)

ローカリズム vs. グローバリズム

英語(〜印欧語)のnationは、国家、国民、民族が重なったような意味を持っている。だからnationalismは国家主義とも民族主義とも訳される。しかしここでは、あえてどぎつく、一般名詞普遍名詞としてのナチス、ナチズムを使用しよう。これらを一般名詞として扱うのは、本稿の独断ないし独創である。

語源となった、あのドイツのナチズムは、ユダヤ人というイメージで表されるグローバリズムからnationというローカリズムを守る、という意味が込められている。ドイツだけでなく、全ヨーロッパ、やがては全世界を。グローバリズムという脅威の実質は世界貨幣〜世界資本(+それに伴う諸文化諸価値)だが、実際のユダヤ人はドイツ〜ヨーロッパにおいてその大半が典型的な被差別民の貧困層だ/だった。

そこで、ナチス、ナチズムを一般名詞普遍名詞とした場合には、今のイスラム(を自称する)武力集団(+そのほか若干)は、21世紀に場所を変えて再発しているナチス/ナチズムである。彼らは、ますます広まりつつあるグローバリズムを駆逐して、伝来のローカリズムを保護ないし再興したい。女性の、圧倒的な低位化(*)、とか、もろもろ。

グローバリズムの拡大は短期的に多くの被害者も生むので、彼らがそのローカリズムに賛同して武力集団に参加したり、某国のように選挙の票を投じたりする。でも、どちらかというとメリットの方が大きいから、被害者集団が長期的に優勢になることはない。あの受験コンプレックス男の妄想から生まれた珍興宗教が、かなり人と金を集めたにもかかわらず、数十名の一般市民を殺しただけで終わったように。

しかしグローバリズムの拡大によって生まれるのは復古ローカリズム再興集団だけではない。第三の、まだ無名の集団は、明示的な集団としては存在せず、散在する複数の個人であるにすぎない。

そういう個人は、グローバリズムの持つ貨幣至上主義を嫌悪すると同時に、ローカリズムの狭量や抑圧や恣意的権力/権威も嫌う。そして全社会の普遍的なベースが、国籍民族等の違いを超えた「個」と、個と個間の「コミュニケーション」であることを願う。実際にそういう社会は、一部の(とても重要な)コンピュータソフトウェアをめぐって生成成長している。

でも、そんな理想に近い社会は、グローバリズムの成熟の果てに、熟しすぎて落ちる柿の実のように、訪れるものでしかないだろう。そもそもグローバリズム自身も、ローカリズムを自負する彼らが、複数のローカリズム間でどうしても「トレード」をせざるをえない、という状況から生まれたのだ(コミュニケーションはしない・できないのだから)。トレードは共通貨幣を必要とし、その取り扱いを担当する第三者、すなわち賤民(==‘ユダヤ人’)を必要とした。

グローバリズムは、ローカリズムの無能の必然が生んだものだ。

そこで、第三の、未来的な、「個とコミュニケーション」主義を標榜するわれわれは、この21世紀初頭における、ナチスと連合軍の戦いにおいて、後者を応援せざるをえないのだ。幸か不幸か。ただし、そこにおいてすら、武力よりもコミュニケーションの方が強力に有効かもしれない、という可能性は残る。まだ一度もトライされていない可能性が。

*: ローカリズムの、nationの、純血を維持するためには、女性(繁殖力を持つ雌)は一生、仮想牢獄に閉じ込めておかなければならない。秋田県における、秋田犬の純血保護事業のように!!

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※:日本では、 書店やメディア上で、「こりゃー日本のネオナチだわ」という感想を持ってしまうような議論が、一部のファンを集めているようだ。

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