犬猫たちの将来
この記事は、夫婦揃って殺人容疑で逮捕され、猫だけが約20匹、数週間放置されていた家から、猫たちを保護したというニュースだ。保護した人たちは、
・グループである(5人)。
・法人化(NPO)している。
・若い(30〜40代主婦)。
・イナカではない、都市部である(東京都練馬区)。
どうもこれらは、うちの現状の真逆だ。どーもいかん。うちなんか、ヘタすると、人は寿命尽き、犬たち猫たちが放置されて餓死するかもしらん。そうなる前に、めでたく、預け先が見つかるかもしらん。しかしイナカで、まわりは理解のない連中ばかりだから、条件と環境は良くない。
最悪のことにはならないだろう、と期待するのみ、である。
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コメント
人生の残り時間が減ってくる体感はイヤなものですね。
でも、おかげで真剣度があがります。
無駄な事をしている暇はない。
投稿: 南 | 2014年5月26日 (月) 08時09分
どうにも私には、iwataniさんは、手塚治虫著「火の鳥 未来編」の猿田博士とイメージが重なります。両者とも多くの動物に囲まれていることや、不遇(失礼!)な天才であることや、永遠のテーマを追い求めていることが。だけど私に唯一、この世の違和感の本質を教えてくれた人として感謝しております。
どうかいつまでも、と言うのは傲慢なので、どうか健康でお元気に。(別に最後の挨拶ではない。)
投稿: Ohiya | 2014年5月26日 (月) 16時09分