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2014年5月10日 (土)

Anthy→Mozc乗り換え記

Ubuntu 13.04を遅まきながら13.10にアップデートしたら、日本語入力のデフォルトが従来のAnthyでなくMozcになっている。残念ながらMozcはAnthyの10倍〜100倍ぐらい賢い(賢すぎて余計なお世話やバカっぽいところもあるが)。

読者は一を聞いて百を知ってほしいが、Anthyではたとえば、必要性の頻度の低い語への変換が優先される奇癖がある。「かんする」は私の場合つねに「関する」になってほしいのだが、Anthyではいつまでもいつまでも、最初は必ず「燗する」に変換される。「じぎょう」にいたっては、助詞つき(「じぎょうを」など)で入力しないと、絶対に、私が必要とする「事業」には変換されない。と、Anthyのネガティブな偏屈ぶりを書いていたら、きりがない。

Mozcにはそんな奇癖は皆無だ。「燗する」なんて奇妙な日本語は、Mozc上には存在しない。ATOKに似て、ユーザの利用履歴からの候補語表示があり、頻用する語句に関しては助かる。

しかし、ユーザ辞書の問題があるので、しばらくはAnthyを使っていたが、とうとうたまりかねてMozcに全面的に引っ越しすることにした。当然、最大の課題はユーザ辞書の変換であり、第二の課題は詳細なドキュメンテーションを見つけることだ(誤キーによっておかしな動作になることがある)。

ユーザ辞書の変換方法は、Ubuntu日本語フォーラムに助けを求めたら、早くも翌日、正答が得られた。まあ、Anthyの(とくにユーザ辞書とその品詞指定に関する)詳細ドキュメンテーションが見つからなかったから、変換プログラムを自作できなかったのだが。ここで得られた回答のperlスクリプトAtoMも、品詞に対しては最初からギブアップしている(この程度なら、Vimの正規表現置換でできたのに!)。

でもいつも思うのは、Linuxはコミュニティの威力が絶大だ。ここも、ノーベル平和賞をもらえる資格があろう。

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コメント

vimの正規表現機能:

これを、マスターしたら、
superHTMLライターになれるかも?
つまり、CSS に、正規表現機能が充実していないのなら、HTMLコードに正規表現を使えばいいのかもしれない。
このアイデアの自信は、50%程度ですが、、
つまり、やりすぎHTMLになるかもしれないので。

でも、そんな時間もなくて、すぐには出来そうにはありませんが、
ToDoList にすべきです、僕には。

またまた、論点ずらして、失礼いたしました。

投稿: huang1mu4/alarky | 2014年5月10日 (土) 20時10分

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