犬猫失敗話(3)--小さい犬小屋は危険
犬小屋(バリケンなど)について、「体を丸めて寝れるぐらいのスペースがあればいいだろう」と思うのは間違い。狭いスペースに押し込めると、腸捻転を起こし、大手術となる。
われながら忌まわしい、恥ずかしい思い出なので詳しく書きたくないが、判断が甘かった、無知だったとしか言いようがない。手術のタイミングが遅れたら腸が腐敗して死んでいたかもしれない。
犬は夜は、小屋なんか使わずに廊下などにつないでおくことが多いけど(小型犬は部屋に放置)、その犬だけは下(しも)のしつけが超悪くて、入れざるをえなかった。そのとき、やや小さめのバリケンしか、空きがなかったのだ。
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コメント
これは、その通りだと思います
四つを投げ出して、無防備で寝ますよ
夢みて笑ったり。
スヌーピーとチャーリーブラウンの世界が
正しいんじゃないかと
思うときがあります。
Simomitu
投稿: 下光博之 | 2013年6月10日 (月) 22時49分