なぜゾンビ政治家がのさばるのか
要するに、XXXXさんの息子じゃけん、YYYYYさんの孫じゃけん、という素朴で原始的で愚かな(==反政治的、反民主的)地域エゴ。単純な地域血縁信仰で、おっさんおばはんたちは無根拠に安心してしまう。むしろ、安心してる場合じゃないのに。
(今の自民党も、人がいない、有能な政治家、総理になれる器の人がいない烏合の衆だから、安易な血縁信仰に相乗りしてしまう。それしか、手がないという政治的貧困。)
そういう、滅ぶべき古い物に支えられている現政権は、本当は、たいへんヤバイかもしれない。
(あの安倍という人は、発言を聞いていると、どーしょーもない大馬鹿であることが分かる。)
ヒトラーナチスを強大にした、かつてのドイツ選挙民・愚民にも似て…。
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コメント
言ってはいけないことなのか、誰も言いませんが、安倍晋三はヒトラーに似ています。
投稿: 市川智 | 2013年4月25日 (木) 21時21分
@市川
> 安倍晋三は
ぼくは前から、顔は二代目アサドにそっくりだ、と感じています。
投稿: iwatani | 2013年4月26日 (金) 07時55分
無理矢理にでも自己肯定したいという欲求。
自分の過去に対する拘泥。
「過去を続けたい」という欲望。
思考停止への傾斜。
きりがないが、これも狂気だと思う。
投稿: 南 | 2013年4月26日 (金) 08時35分
過去を遡ってみても、無能な・・危険な政治家を排出しているのはいつもマス(愚民)なんだということを忘れてはいけません。世論調査の内容ばかり気にしている政治家なんか大体無能ですね。その反対側に真実があることを堂々と国民に対して説得できる位の人じゃないと・・・前に記事に出てた「レミングの群れ」になっちまいます。
投稿: musataro | 2013年4月28日 (日) 07時42分
では「理想的な政治」とはどういう状況か。
先ずは「世襲を含むゾンビ政治の正反対」であることは間違いない。
それを突き詰めれば、
「誰でも政治家になれる。誰もが政治をやれる」
ということになります。
つまり、特別な(職業としての)政治家イラネってことですね。
ポピュリズムを嫌悪して独裁的な英雄を待望するという、更に愚かなポピュリズム。
そこに陥らぬ道でもあります。
「コミュニケーション」こそがそれだと思います。というか、それしかない。
敢えて誤解を怖れず言うと、
「コミュニケーション」こそが政治を無効化する「究極の政治」
なのだと私は考えています。
投稿: 市川智 | 2013年4月29日 (月) 12時41分