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2013年2月10日 (日)

平和に足場を置く外交の深耕

とくに中国対応と北朝鮮(〜拉致問題)対応では、とりわけ「深耕」が必要なのであります。後者に関しては"半島の再統一”への働きかけであります。

前者、中国に関しては、今の中国は上から下まで、どこで誰がおかしなことや、不誠実なことや、間違ったことをしでかしても、おかしくない国でありまして、だいたい中国の国民すら、赤ちゃん用の輸入粉ミルクが欲しくて香港に殺到するなんて、そもそも末期的症状。

で、中国対応の深耕とは、これも何度も言ってるけど、世界各国と協力しての"民主化の推進”であります。これしかない。まるで歴史を4〜5世紀過去へタイムスリップして、絶対主義王朝みたいな一党独裁国家になってしまっているということは、ある意味では市民革命前夜でもある。各国と協力してその革命を促進する必要がある。

個別事案への個別事案的対応は、徒労です。らちがあきません。今後、ますます、あらゆるセクションで、かぎりなく出てきます。しかも、相手が不誠実である以上、効果的な対策はありえません。こっちが一方的に疲れるだけで、成果なし。

前回の「深耕」に関する記事(上記リンク)も、たまたま安倍政権批判みたいな形で書いたけど、今回もなぜか、そうなってしまった。個別対応ばかりしていると、いわゆる、相手の術中にはまる、という形になりかねませんぜ。もっと、大局を大局として扱える、グレートな人がそろそろ出てこんと、やばいかもね。今回のロックオン問題のように、軍がからむと、なおさらだね。

「相手のその手に(まんまと)乗らない」ように、三代目ぼんぼんの安倍さん、しっかりしてよね!

『深耕』
あるいは、
『急がば回れ』
とも言う。
直対応は、何ら効果がありません。

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コメント

 ”Walk don't run“ とは良く言ったもので。

 焦って反撃したりして「走る」のではなく、一緒にゆっくりと「歩く」こと。
 難しいけど、正解はこちら。

投稿: 市川智 | 2013年2月11日 (月) 17時49分

何で、そんなに賢くあれるわけでしょうか?

投稿: s.hodo | 2013年2月11日 (月) 22時00分

はい
先ずは、身近な人と友好を図ります
そのうちに
半島の方
その先の方
とも友達になれたら、
めでたし、ですね!

simomitu

投稿: 下光博之 | 2013年2月11日 (月) 23時18分

中国から出稼ぎに来たオネェチャン達が母国に帰りたがらないのも、宜なるかな。

投稿: musataro | 2013年2月11日 (月) 23時26分

それにしても共産主義はなんでこんなに現実化がうまくいかなかったのでしょうか?。

投稿: 南 | 2013年2月13日 (水) 08時55分

歴史を否定するところから共産主義が生まれますが、しかし15億からの国民を統合するのは大変ですよね。「反日」という名の基に中国政府は国民の統合を謀ろうとしているように思えますが。。

投稿: musataro | 2013年2月13日 (水) 22時47分

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