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2013年1月24日 (木)

インターネットの正しい利用の形

要するに、F***とかT***とか特定の巨大サーバ/サイトが「場」であるのはおかしくて(セキュリティ/プライバシーも個人の自由もやばいし)、そうではなく、インターネットそのものと、その構成員全員が「場」であるのが、正しい形なんだ。そのことは、過去にも、いろいろ書いてきた。しかもその正しい形は、現行のプロトコル(TCP/IP)で十分に可能だ。

そして、今日発見したこの記事は、そういう正しい形へ向かっての、一歩前進のように思える。まだ、インターネット原理主義(笑)からすると、不純な部分はあるのだけれど。

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●もう一つの重要記事


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コメント

こうしたコメントでも、本当は書いてから一晩寝かせて、もう一度読み直してから送信するほうが良いと思ってきました(考えがまとまるには、ある程度時間が必要)ので、T******をやる人の気がしれなかったし、ソーシャル…と聞いただけでゾッとするので、F*******にも近寄らないでいますが、これは良さげですね。iOSで動く以上、岩谷さん好みにはならんのでしょうが、素人が使いこなすのは実際これくらいが限界かとも思います。

投稿: iris60 | 2013年1月25日 (金) 01時36分

「どこかに属したい」という欲も克服しなければなりません。

孤独から始まるコミュニケーション。

投稿: 南 | 2013年1月25日 (金) 09時14分

本記事中、”もう一つの重要記事”で取り上げられている『Code.org』の様なNon-profitableな新しいMovementが、US等の欧米では良く勃発し、良く聞かれる話ではあるが、何故日本では全然聞かれないのか…?

この背後・背景、また根底には、プログラミングと言う観点から、UNIX〜Linuxの様な貴重な「文化」が、日本では全く発生〜生成しなかったり、また、健全に発展〜定着しない理由と同様の物が潜んでいる様な気がしてならない。これは、日本のメジャーIT関連メーカーの殆どが無様にも、益々劣勢の域に突入し、既に土壷に嵌ってしまっている原因と明らかにOverlapしていないか…?

何れにせよ、この様なMovementを他人事の様に観て聞いて安心したり、また、指をくわえて羨ましがっていても埒が明かないので、この種の日本の非常事態に不安や危惧・懸念を抱いている者達が、一致団結し、爆発的に奮起して戴きたいのだが…。

因みに、同記事中、どの様な形で算出したかは定かでは無いが、2020年のプログラミング関連のJob数がMillionのオーダーになっているが、その10倍どころか、その100倍だって凌ぐ可能性もあるだろう。人間が抱くあらゆるニーズに対して、ソフトウェア、特にアプリケーション・ソフトウェアは、”無限”に対応して行かなければならない事は、こちらの記事でコメントさせて戴いた。

投稿: Voyant | 2013年1月31日 (木) 02時49分

岩谷さんの教えのように、そもそも
ソース・コードの公開されていない
ソフトなんか、使うな
ということ、でしょう。

嗚呼、待ち遠しい、パソコン。

スマートフォン卒業したいよ!
使いにくい

simomitu

投稿: 下光博之 | 2013年2月11日 (月) 22時37分

アッシはNHKの{ケータイ大喜利」という番組が好きである。生放送で全国の視聴者にお題を投げかけて、インターネットに投稿された作品を千原ジュニアが紹介するという番組である。番組中、2個か3個は声を出して笑える奴があるので面白い。他のお笑い番組で、声を出して笑えるものが一切ないから、貴重である。やはり、全国の中には面白い奴がいるんだなーと思う。

投稿: ohiya | 2015年1月11日 (日) 01時26分

やばい!“ラッスンゴレライ”が一つも面白くない。見れば見るほど、やればやられるほど面白くない。ハラさえ立ってくる。完璧につまらない。
総じて今の漫画もついていけない。登場人物が多すぎ。話の伏線が多すぎ。なんか情報過多でないと満足できないのか、心配なのか理解に苦しむ。オッサンには理解ができなくなってくるんだね。

投稿: ohiya | 2015年2月 2日 (月) 22時34分

徹夜のついでに書いてしまおう。
今夜の「ケータイ大喜利」の爆笑編。
「お題」
合コンにひとりだけおじいちゃんが参加。どんなことが起きそう。

「一生のお願い」がマジすぎてことわれない。
(板尾:「一生の尺がみじかいですからねぇー。」)

投稿: ohiya | 2015年3月 1日 (日) 03時29分

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