人間の一般教養としてのプログラミング
この記事に登場するDouglas Rushkoffという人は、コンピュータのプログラミングに対する考え方が、私の長年の考え方とよく似ている。
ただし、著書をまだ読んでない現段階で言うと、「論理力」とか「コミュニケーション」という視点は、この人の場合、ないのかな?。本のタイトル、Program or Be Programmedがかっこいいよね。プログラミングしろ!、しなきゃお前は一生、プログラミングされる側で終わるぞ!なぁんてね。
ただ、現状は言語(プログラミング言語)が、まだ一般教養に適したレベルにまで精錬されてないよね。テキストの言葉も、最初から今のようなすっきりした(ほぼ)共通語標準語があったわけではないだろうけど。
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コメント
おはようございます
その本、読みたい、と思います。
邦訳本の予定は無いのでしょうか?
simomitu
投稿: 下光博之 | 2012年8月 1日 (水) 07時44分