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2012年1月 9日 (月)

オリンパスは唯一の助かる道を自分で断った

マイケル・ウッドフォード氏を暗黙裡に(またまたコミュニケーションレスのニッポンジン!!)追ん出してしまったということは、オリンパスの自殺行為の最終仕上げとして首をつったということだ。

助かる道は、MW氏を社長にして、彼を前面に押し出して(とくに彼は笑顔が良い)、企業イメージを抜本的に明るくきれいにリフレッシュし、消費者製品も業務用製品も顧客を失うことなく、むしろ顧客を増大させていくことしかなかった。このままじゃ、今後のどんな広告もしらじらしくなり、だーれもオリンパス製品を買わないだろう。

まあ、それができる器量の会社なら、そもそもの発端の悪事もなかったのだろうが。

日本は、企業トップにも、他者(顧客、市場、世界、等々)が他者としてココロ内に確立していないケースが多い(オリンパス以外にも日本企業の醜い椿事は次々とあるね!!)。

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コメント

貨幣の問題と同根ですが
楽したいのでしょう。

楽・便利・快適等は
幸福とイコールではありません。

生はそもそも苦であると諦めることから始まるのでは?。

投稿: 南 | 2012年1月11日 (水) 09時21分

ほんとにバカな話だと思います。
MW氏は三井住友銀行など大株主の支持も得られなかったようですね。
日本の舵取りにおいて大株主の存在って大きいようですね?東電も日本生命などに守られているみたいですし・・・

投稿: 長谷川 | 2012年1月11日 (水) 15時39分

 もう、Newスでは、なくなったかもしれませんが、リンクの記事を、訳してみましたと言うか、やっと終わった。
 とにかく、難しかったので、間違いがあったら指摘してほしいと思います。
 うん、彼らトップにいた人たちは、一流ブランドという、幻を、信じていたんでしょうか?
 思うに、英語ってロジカルな言語だと思いますが、ここは、ロジカルな思考ができる、ウッドフォード氏を立てておいたほうが、正解だったような気がします。

2012/1/6 <最新アップデート、日本時間でほぼ>17:10
【オリンパス元社長・マイケルウッドフォード氏、あのカメラ会社の社長復帰断念!】

ウッドフォード氏によると、「日本の株主たちは、何にも/たったの一言も、私に言わなかった。」

《彼、追い出された社長は、オリンパス-カメラ・医療機器の製造メーカー を、コントロールしていこうと言う/立て直そうという 気持ちはなえてしまったようだ。≫

収支決算書の不正を暴露した、ウッドフォード氏は、不当な解任にをしたオリンパスを訴える気でいる。
彼の(引責辞任)の要求は、刑事事件や株の暴落に発展したのだった。
その告発に最初は否定していたオリンパスだが、ついに、20年以上にわたり、15億ドルの損失を隠していたことを認めた。
ウッドフォード氏は、大株主からのサポートを勝ち取ることが出来なかったので、オリンパスに戻ることはあきらめるつもりだ、と言っていた。
「私は正しいことをしたにもかかわらず、日本の自分の考えを持たない大株主たちは、誰も私をサポートしようとは言ってこなかった。」と声明した。
また、ウッドフォード氏は、この問題は、同族会社も苦境に立たされるだろうと言っている。

<訴訟>
金曜日、ウッドフォード氏は、不当解任を訴えることを、明らかにした。
彼は、自分の弁護士に、この告訴を英国に持って行き、損害賠償を請求するよう指示したと言った。
「解任される理由は全くない!」と、彼は言っている。
彼の解任時、オリンパスこういっている。ウッドフォード氏との契約は終わりだ、経営方法が、一致しないからだ。
その事件が起こったとき、どうして損失が隠されたままだったのか、疑惑に対する申し立ても含めて、たくさんの憶測が沸きあがった。
12月のはじめ、オリンパスにアポイントされた independent panel は、経営が腐敗しているとき、組織的な犯罪ではなかったことを、明らかにした。
その損失隠しの関係者、加えて、その状況を正すべきだと知っていた人も、訴えられるべきだと言っている。

<株式持合い>
ウッドフォード氏は、オリンパスの経営を引き継ぐ自分自身と新しいの重役のグループのために、サポートを勝ち取ろうとした。
ウッドフォード氏は、いく人かの株主からサポートを勝ち取ったが、重要な投資家の多くは、現社長の高山修一氏による現在の経営を、いまだに後援していた。
日本のビジネスのあり方は、多くの会社や経営者がお互いに親しくしており、それは、きっちり企業経営を監視することが難しいことを意味している。
日本の「株式持合い」は、明らかに、終戦後広まったが、馴れ合いによる曖昧さで、決してはっきり他社を批判しないため、今日の世界では、有害視されている。
東京、金曜日の始値で、オリンパスの株価は4パーセント以上下落したが、回復を見せ、終値は、2%上昇し、1,053円である。 
--- この記事ここまで ---

投稿: alarky | 2012年1月12日 (木) 23時51分

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