新生児の子猫(6/15)
[前回]からの続き:
0615
推定誕生日が4月15日だから、今日から日齢は2か月のスタートとなる。
0614朝、食事前の体重870グラム(前回0606は725グラム)、順調な成長ぶり、
0611に最初の予防接種。検便の結果も異状なし。
性格がおだやかで、表情に気品があり、頭も良く、将来、「名君」ならぬ「名猫」になること間違いなし。
さていよいよ、里親さん探しを開始しなければならない。
インターネット上は常時、猫で飽和しているので、ある個体が"売れる"確率は50%ぐらいだ。居残り猫が、着実に増えていく。
ずっと家にいることになってもいいが、猫のやたら多い(現状で20数匹)わが家にいることは猫にとって幸福でない。十分遊んでやれないし、万一のときの高額医療費は出せない(そのまま死んでいただくことになる)。
今朝、ひなたぼっこをさせながら、時間つぶしのため、相当久しぶりに、新聞を読むという経験をした(うちでは新聞紙は犬猫の世話のための"資材"だ)。メディアの尊大で愚かななcomplacencyは、テレビだけでなく新聞も同じだね。Public Access TVとかいう、渡辺裕一さんのプロジェクトはちょっと気になるけど、まだ、ちゃんと知るほどの時間はなし。
体も大きくなり動きも活発。そろそろ、トイレのサイズアップが必要なよう。子猫のトイレなんて、100円ショップのプラスチック製品で十分間に合うので、費用的には気楽だ。
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コメント
どこでボタンのかけ違いが起こってしまうのでしょう?。
メディアは単なる入れ物・管であって大事なのは中身なのに。
メディアにのる事がトレード強迫の満足になるなんて狂っている。
投稿: みなみ | 2011年6月16日 (木) 09時20分