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2010年8月28日 (土)

世界像のリセット

世界というと、対象的世界であるという、完全に間違った世界像を、ショートしたメモリ上のデータのように、完全に「なし」にすることが重要である。

対象的世界(像)は、事実も現実もまったく捕捉していない、完全なる「世界誤解」である。

そこには、自己も忘却され、他己も忘却された、カスのようなものしかない。

対象、を、追究するな、そろそろ、ええかげん。

対象的世界は、世界ではない。

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コメント

それをしないと責任ある人生をおくる大人にはなれないですよね。
今は全員、子供です。新大人と言うか新人類と言うかにならなければ。
 

投稿: 南 | 2010年8月30日 (月) 08時23分

本当にその通りなんで
しょうね
対象的世界、 キリが
無いもの。
教えのようにフラッシュ
しましょう

時にワタクシ珍しく
東京は板橋区に
出張研修中です。
全国から人が集まって
ますが、話してみると
今年は九州から来た方
でさえ、こちらも変わらぬ暑さ、だとか
どこも参っちゃってる
みたい。みんな
体を大切にしてください

ちょっと離れて見る
東京の夜景は
キレイです。

ふと、 何も知らなんだ
子どもの視点に戻る事
かな?
とも思いました

simomitu

投稿: 下光博之 | 2010年8月30日 (月) 22時07分

 〈世界・内・存在〉ならぬ、〈他者・内・存在〉ということなのでしょうか。
 こういう規定そのものが対象追究的なのだと言われたらどうにもなりませんが。

投稿: 市川智 | 2010年8月31日 (火) 00時22分

前にも別の項目で書きこんだんですが、私の場合は認識論(っていうんでしょうか)的にしか考えてなくて・・あらかじめ対象が存在していると思い込みそれを追求しても、「う~ん、どうなのだろうか」(つまり、その場合それが対象)という意識しか生じず、何も得られないわけです。意識の対象と思われた外界の対象は、実は自己意識(意識と同一)に他ならない。対象意識は自己意識である、と。だから、アホな結論だけど、余計なことは考えない。長年こだわりの病というか、を抱えていたんだけど、対象がないことを指摘され、苦しみがいっぺんに消え去る経験をさせてもらった。すると、言葉の面でも言葉と同時に考えられるようになり、読むことも良好に。音楽の訳詞を真剣に読むことができなかったのも、生きた言葉として詩がスッと入ってはこなかったわけです。元来、言語表現にうといタイプであったかもしれないけど、そうであろうとなかろうと、良好な言語生活が実現すれば快適で楽しく、やはり共通して人が必要としていることかと思います。
世界内存在と他者内存在なら、自己と他者が認識論の上では分かれていない世界内存在が自分には無理なく受け入れられます。
世界は主体次第で違った姿を現すのだと思います。

投稿: ootora | 2010年9月 2日 (木) 01時23分

今頃またノコノコと失礼します。
〈他者・内・存在〉ということを正確に理解できていないままで書きこんでいた気がしましたので、謝りたく。
論理的には、その通りだと思います。対象として認識される世界内に自己が存在している、という誤認。世界は自己の中に現れ出た世界でしかない、だから、未だ知ることのない世界は他者である。
でも、おっしゃられているように、他者という表現を対象的に捉えてしまいがちですね。
ところで、知られていない世界を自己に優先する世界(世界のすべてが自己であるにも関わらず)と自己との関係が宗教だと思います。このことを無視して、宗教嫌々と言っても解決にはならない。多分、宗教で宗教を批判できるんでしょうね。

投稿: ootora | 2010年12月23日 (木) 02時11分

@ootora
そうですね。宗教は、究極の外部性疎外(==内部性疎外==自己疎外==他己疎外)です。人類が生み出した悪の中でも、飛び抜けて超弩級の悪ですね。しかもそれは、共同体の排他性と通底している。

投稿: iwatani | 2010年12月23日 (木) 07時33分

コメントとともに読後とても楽になりました。

投稿: m.hodo | 2012年4月12日 (木) 05時44分

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