介護の資格化に猛反対
医療費削減の鍵は、わざわざ医師に診てもらうまでもない症状への対応に関して、一般庶民が知識と技術を共有することである。医師が情報を独占しないことだ。どんな田舎でも、病院だけは連日異様に繁盛している現状は異常だよ。今の医療のありかたは、人間の不活性化に寄与貢献している。
で、介護も、本人や家族や地域の人びとが、「やり方を知ってる」あるいは「知ることができる」という状態を広く実現することが何よりも重要である。施設でも、そういう人がパートで働けばよい(同地域人がいいね)。専門家は、経験豊富な指導者が少数いれば、それで十分だ。それも、その人によっては、無資格者でもかまわない。被介護者の幸せって、何だ?。みな、それを第一に考えてんの?。
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